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NAMI-5の特徴

​・災害避難対応のキャンピングカーを製作しはじめてから6期目となりました。毎年、キャンピングカーの構造を見直してまいりましたが、今回、このキャビンモデルとしては、最終形状として開発いたしました。

 
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①軽量化

家と同じ作り方から津波シェルターの作り方に発想を変換。大幅な部品点数の削減が可能になりました。それに伴い、作業工数も大幅に低減できました。
​また、載せ下ろしが容易になりました。

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②断熱

​ 60mm 厚の断熱材である発泡スチロール(保冷ボックスより厚い)を使用し、外部表面に遮熱塗料を塗布することで外部からの熱侵入を防ぎ、冷房効果を高めました。またFRPとラーメン構造の内部アルミフレームにより全体の剛性をアップさせました。

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③自由内装

​ 室内のアルミフレームはキャビン本体の剛性を確保するだけでなく市場にあるオプション部品を使うことでテーブルや棚、釣り竿かけやパネル貼り付け等も容易にできる構造です。この仕様は、すべて後付けでレベルアップできる構造なので、最初はベースの箱だけ購入し、自分に合ったキャンピングシェルを作っていくのがお薦めです。また冷房や暖房の相談やソーラーパネル、照明等の取り付けも行いますのでお気楽にお問い合わせください。
 

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