当社のキャンピングカーは、災害避難対応*として企画、開発しました。

 上記災害避難対応仕様に則った仕様を1つの部屋の中に集約した軽自動車のことでキャブコンタイプがあります。
 
 実際に避難所生活で感じる愁訴要因の上位(右表参照)にどのような対応をしているか見てみましょう。
①生活空間の広さ:
 避難所の1人当たりの占有面積は1.6㎡程度が一般的です。キャブコンタイプは生活空間の上にベットルームを作れるので1人当たりの延べ占有率は3.3㎡となり、避難所の約2倍を確保できます。

②プライバシーの確保:
 軽トラックに搭載されており、カーテンや施錠もできます。

③風呂:
 スペース上、対応は出来ませんが、夏ならばシャワー水栓とプライベートテント(オプション)を組み合させることでシャワーを浴びることは可能です。

④温度:
 壁には一般家屋と同様の断熱材を充填し、室内温度の安定化を図っています。

⑤トイレ:
 室内に簡易トイレを備え付けています。(仕切りカーテン有)
 
⑥音:
 天井部には、断熱材は遮音効果もあるため全面に張り付けることで雨等の打音を緩和します。
⑦臭い:
 2つの窓を閉めることで外部からの臭いを遮断することが可能で換気口と換気扇により内部の換気をすることも可能です。

これら以外にも以下は必須と考えて標準装備しています。(cモデルはオプション設定です。)
 
 ・簡易的に料理が出来る台所環境(キッチンやシンク等)
 ・最低限の電力環境(ソーラー+大型バッテリー)
 ・水貯蔵環境 最大20Lタンクを装備
​ ・衣服収納やソファ下、マルチ収納箇所有り
​ ・スマートスピーカ対応可能
 

愁訴要因.jpg

*災害避難対応仕様とは?

 インフラの整っていない環境で2人が5日間普通に生活できる装備を標準で有した仕様のこと。

キャブコンタイプ
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