◆キャブコンタイプの災害避難対応キャンピングカー Cタイプについて

 災害避難対応キャンピングカーの普及を進めるため軽トラックの荷台に収まるCタイプのキャビンを新たに設定し、ユーザーが購入後にキャビン本体を改造し、また当社のオプション設備を追加、装着し易いレイアウトにしました。さらにユーザー自身がキャビン部を載せ下ろしできる構造にし、様々な用途に対応できるようにしました。

今までの災害避難対応キャンピングカーと何が違うの?

A.まず知っていただきたいのは、積載しているキャビンは積載物扱いということです。よって重量、高さ、幅、後方のはみ出し量も規制されています。この規制の中で最大限(高さ以外)に生かした形状になっているのが当社の災害避難対応キャンピングカーです。(写真1)そのおかげで、キャビンの居住空間を大きくとることができます。しかし載せ下ろしは整備工場で行う必要がありました。
 これに対し当社が製作しているマルチボックス(写真2)は、軽トラックの荷台にすっぽり収まっています。当然キャビン内は少し狭くなりますが、支柱のみ用意すれば自分で載せ下ろしが出来ます。
 実際、私もアウトドアが好きでキャンプも行きますが、街へ行ったり、大きな荷物を載せたりする回数が多く、必要な時にキャビンを自分で載せ下ろしできると、さらに便利になると感じています。実際のお客様からも、自分で載せ下ろしを希望される方が多くおられます。これを実現したのがCタイプです。

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写真 1
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載せ下ろしCタイプ用.jpg
写真 2

支柱を取り付けてキャビンを持ち上げるのって大変では?

A.実際のキャビン重量は330㎏程度あるので、4本の支柱の1本当たりの分担重量はザックリ83㎏、支柱は伸縮運動(上下運動)を回転運動に変えるためネジを使っていますので1/3から1/4程度の力で回転させることができ、さらに柄部を長くすればもっと軽く伸縮できます。
​電動ドライバーを使ってもっと楽に伸縮させるタイプも容易出来ます。(ギヤ減速機内蔵式ー下記動画参照)


 

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支柱の伸縮
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マルチボックス電動.png

必要な設備は、何がありますか?

A.Cタイプは、標準として、後で取り付けが難しいソーラーパネル100wとその配線、室内灯とその配線、換気扇とその配線が施されています。よってお客様がポータブル電源(パススルー方式)を購入されたら、その日から電気環境が整います。
後は、DIYで自分だけの空間を作ってください。後付けにてトイレボックスやポータブル電源及び充電用ボックス、スイッチ付収納ボックス、キッチン類収納ボックス、ベッドが可能です。DIYが不得意なお客様は、事前に必要な設備を取り付けすることもできます。

■標準装備
■後付けオプション
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